10月27日オンエア:Night Time Music Vol. 39 今週からまた、秋の音楽です。4週にわたって秋の音楽をお届けいたします。


10/27のNight Time Music。今週から4週にわたり、秋の音楽という企画で、秋に気持ちのいい音楽をかけてまいります。一曲目は、FMぎのわんでDJもされておられる、ひぃふぅみぃさんのリクエストで、ボビーコールドウェルから”My Flame”。我々も大好きな曲です。クッキーさんは、お師匠さんのジョージ大塚さんから、「フーガット」。Jazzテイストのかっこいい楽曲です。当時のツアーのお話をいただきました。日吉さんはマーカスミラー”Scoop”。3枚目のアルバムからの選曲です。最後は、キッドクレオールで” A Night in New York”。大変よくできた楽曲で、ポピュラーミュージックの原点を感じさせてくれます。エンディングトークでは、おなじみになりました、クッキークッキングのコーナーがございます。

10月20日オンエア:Night Time Music Vol.38 Jazzを聴こうの2回目です。みなさんのJazzとの出会いを伺いました。ゲストは大嶋義郎さんです

10/20のNight Time Musicは「Jazzを聴こう」の2週目です。大嶋義郎さんにゲストにお越しいただき、各人のJazzとの出会いのお話をいただきました。大嶋さんの日本のビッグバンドのお話は最高でした。ベサメムーチョ(ウエスモンゴメリ)、You don’t know what love is(ジョンコルトレン)、2万4千回のキッス(スマイリー小原)、スワニー(チャーリー石黒)、オレオ(ソニーロリンズ)、The eye of the harricane(ハービーハンコック)、いつか王子様が(マイルスデビス)、帰ってくれたらうれしいわ、You’d be so nice to come home to(ヘレンメリル)をオンエアいたしました。各人、それぞれのJazzとの出会い、面白かったです。来週からはまた、秋の楽曲をとりあげます。

10月13日オンエア:Night Time Music Vol.37「秋にJazzを聴こう」の1回目です。ゲストに大嶋義郎さんにお越しいただきました

10/13NTMです。「秋にJazzを聴こう」という企画の1回目です。パワーリスナーでジャズファンの大嶋義郎さんにゲストでお越しいただきました。世界中のジャズファンの聖地になっている一ノ関のジャズ喫茶ベイシーのマスター、菅原正二さんの従弟になられます。正二さんの影響で中学校1年生のときからジャズのアルバムを集めていた大嶋さんの選曲は大変すばらしく、番組を構成するのも楽しかったです。How high the moon, Autumn in New York, Days of wine and roses, Tea for two, Dinah, Stompin’ at the savoy など、耳なじみのいい名演奏をお届けさせていただきました。秋の夜長に気持ちのいい番組になったと思います。引き続き、大嶋さんには来週もお話を頂戴します。

10月6日オンエア:Night Time Music Vol. 36 秋のはじまり最終回。それぞれの秋の楽曲をオンエアしました。

10/6のNTMは秋の始まりの4回目、最終回になります。一曲目は、1983年秋のヒットのジョージ・ベンソン “Feel like makin’ love”。アレンジが本当にあの頃の売れ線の感じでかっこいいのです。その後、BGMはクライマックス “I miss you”。これ一曲で終わってしまった女性バンドでしたが、名曲です。日吉さんは、デンマークのジャズベーシスト、クリス・ミン・ドーキーから”1999 Cantaloupe Island”。この2曲を掛け合わせるセンスが素晴らしいです。クッキーさんは斉藤和義さん「歌うたいのバラッド」。斉藤さんのストレートな歌詞に魅せられたそうです。LMTの楽曲からは「ありがとう」。母親への感謝の気持ちを表現した人気のある楽曲です。秋の始まりは、とりあえず今回で終了して、来週から2週間は、特別ゲストに大嶋義郎さんをお迎えして、ジャズを楽しみたいと思います。こうご期待。