5月25日オンエア:Night Time Music Vol.685月の夜は更けて、最終回です。リッキリージョーンズが沁みました。

5月の夜も更けて、最終回です。

最初の曲は、バリー・マニロウからCopacabana。歌詞が秀逸ですね。悲しい恋の物語。札幌の味噌ラーメンのエピソードはこの曲からかもしれません。 2曲目は、大嶋さんのリクエストで、ロス・パンチョス「その名はフジヤマ」。FMぎのわんでかかるのは初めてだろう、というのは大嶋さんの弁ですが、まさしくそうだろうと思います。 3曲目は、日吉さんの選曲で、チャカ・カーン、Night in Tunisia。ラボリエルのベースとシンセのお話。 最後はクッキーさん。今週からリッキー・リー・ジョーンズです。名曲Company。泣けます。ただ、クッキーさんは、なんでこの女性はこんなに会社がすきなのか、最初は解せなかったそうです。仲間、一緒にいる親密な人、ということで、同棲していた恋人というニュアンスなんでしょうね。

6月17日はコザのジグザグさんでライブです。よろしくお願いいたします!

5月18日オンエア:Night Time Music Vol. 67 5月の夜は更けての2回目です。今回も渋い選曲になりました。

「5月の夜も更けて」の2回目です。

最初の曲は、ブルース・スプリングスティーン、Hungry Heart。この季節になると聞きたくなりますが、ラモーンズのために作られた楽曲だとは知りませんでした。2曲目はリクエストの常連、西川伊都子ちゃんからのリクエストで、イーグルス、One of These Night。名曲ですね。このアルバムで全米1位をとったそうです。3曲目は、日吉さんの選曲で、リー・リトナー、RIO FUNKマーカス・ミラーのベースのお話。79年くらいのフュージョン・ミュージッシャンの名前がバンバン出てきました。最後はクッキーさん、先週に引き続きヒューイ・ルイス、最新作から、ブルースのHurry Back Baby。ヒューイ・ルイスの音楽へのこだわりを感じました。

5月11日オンエア:Night Time Music Vol. 66 5月の夜は更けてという企画の1回目になります。なかがなか選曲がつぼです。


5月の夜も更けて、の一回目です。 最初の曲は、ハーブ・アルバートでRise。このシンプルかつ音も外れるところもあるのに心奪われます。結局、音楽の一番大切なところは正確さではないのではないかという仮説も生まれます。もちろん、いろんなことが成り立っての上だとはおもうですが。 2曲目は、ヒィフゥミィさんからリクエストを頂戴いたしました。BronxzeでRendezvous with G RINA。山下達郎さんのFor youのような印象です。 3曲目は、日吉さん。スモーキー・ロビンソンで、Being With You名曲ですね。スモーキーロビンソン、ラブマシンは、イエスのRound Aboutにそっくりだということでもりあがります。 4曲目はクッキーさんは大好きなヒューイ・ルイス最新作WeatherからIAM THERE FOR YOU。名曲ですねぇ。これだけシンプルに歌を聴かせるヒューイ・ルイスの力量にため息がでます。 今週も幅のある選曲になりました。ありがとうございました。

5月4日オンエア:Night Time Music Vol.65 今回は特別番組になります。穂高の涸沢にむけての発信です。

ゴールデンウィークのNTMです。今回は3人そろいました。そして特別番組になります。 長い友達の天野康弘さんがこの日の夜に穂高の涸沢にいるので、1曲なにか、そこで聴くのにいい曲をかけてほしいというリクエストをいただいたのが3月の初旬でした。いろいろと楽曲を考えたのですが、そうこうしているうちに、これは、番組自体を山にいる友人に向けたものにするのも面白いのではないかと思いました。そして、そういう企画にいたしました。 当日かける楽曲は伏せておいてほしい、その時を楽しみにしたいから、ということで今回は番組でかける楽曲はここでは触れませんが、今回も満足いく選曲になったと思います。 皆さんも穂高の涸沢にいるつもりで楽しんでいただけましたら幸いです。