8月25日オンエア:Night Time Music Vol.30 先週に引き続き、松本文子さんがゲストです。夏の終わりの2回目になります。

8/25のNTMは先週に引き続き、松本文子さんにおこしいただき、夏の終わり、ということで進めてまいります。一曲目は、文子ちゃんのリクエストの畠山美由紀さんの「若葉の頃や」。クッキーさんが大絶賛ですが、ドラムの感じがクッキーさんに似ていました。そのクッキーさんは玉置浩二さんで「星におちた涙」。坂本九さんへささげられた楽曲ということです。日吉さんは定番ともいえる稲垣潤一さん「夏のクラクション」。高校の吹奏楽部の夏の終わりのお話をいただきました。最後は、矢沢永吉さんで「ひき潮」。この番組で、矢沢さんをかけるのは初めてですが、私の好きな曲ということで。エンディングでは、文子ちゃんが不覚をとってしまったお話しでしめました。夏の終わりのお話はもうすこし続けていきます。

8月18日オンエア:Night Time Music Vol.29 松本文子さんにゲストでご出演いただきました。夏の終わりがテーマです。

8/18のNTMは4月にゲストでお運びいただきました♡松本文子さん♡にまた出演いただきました。2週に渡ってのテーマは「夏の終わり」。今回は期せずして、オリジナル楽曲での番組になりました。文子ちゃんからは「風になる」「星の瞬く夜に」。ご家族との思いでなどをいただきました。クッキーさんは「よくよく考えてみると夏にはだいたい良い思い出がないかもしれない」「テキーラの夜」。テキーラにまつわる強烈な思いでにはびっくりです。日吉さんは「Island Song」。湘南で何か落ち着かなかったお話。そして、「Lonely Surfer」最後には「街かど」。この曲のレコーディングに対してのこだわりをお伝えしました。 LMTの演奏、オリジナルの良さを再確認しました。

8月11日オンエア:Night Time Music Vol. 28 おのしうさんのオリジナル楽曲の特集になります

8/11のNight Time Musicは先週に引き続きおのしうさんにお越しいただきました。今週はおのしうさんの楽曲をオンエアいたします。子どものころから好きだった昭和の歌謡曲がそのベースになっているということですが、そのことが強く感じられる「ほほえみ」からスタートします。名曲「東京タワー」の5年後の想定という「シタゴゴロ」。結婚していくお友達のための「グライダー」。そして最後に名曲「東京タワー」で締めくくりました。製作でのこだわり、楽曲のエピソードなど、いろんなお話を楽しく伺えました。チエックしてみてください。

8月4日オンエア: Night Time Music Vol.27 シンガーソングライターのおのしうさんをお招きしての1回目。ルーツをうかがいました。

8月の最初のNTMはシンガーソングライターのおのしうさんにおこしいただき、2週にわたりお話をうかがいます。1週目は、おのしうさんの音楽のルーツをうかがいました。高校生の頃にオンタイムで聴いていた、ジャミロクワイ “Cosmic Girl” 。そして、ジャミロクワイと同じようにベースの重要性がわかることになった村下孝蔵さんの「初恋」。リベルタンゴのアストル・ピアソラによる “Cafe 1930″はおのしうさんの引き出しの多さを感じさせます。最後には、玉置浩二さん、安全地帯の「あの頃へ」。やはり、ご自身で作られる作品もマイナーの楽曲の多いおのしうさんの、ベースとなっている音楽体験が深く理解できました。今週は、こういった影響を受けた楽曲。来週は、おのしうさんのオリジナル楽曲をお届けいたします。